月別アーカイブ: 2009年10月

2009年10月07日

まだ 水曜日

なぜか週末のように感じるのはなぜでしょう?

年のせい? それとも怠け病?

多分、日曜日に出かけたからかな・・・・

日曜日は共済ホールで全道詩吟大会があり、朝から着付けで

頑張りました。最近は月1~2回の割で詩吟の着付けが入ってきます。

私たちに、はじめて舞台着付けのイロハを教えてくれたのが、

詩吟・剣舞でご活躍のT先生。

着付けができるといっても、そこそこのやり方があり、舞台の着付け・

写真屋さんの着付け・・・・

たくさんの場をあたえていただき、本当にすべての人に感謝です。

詩吟の会の着付けはすご~く長いので、聴いているだけで、上手下手が

分かるようになったかな。そして詩吟に対してのにがて意識がまったく

なくなりました。というより、心が安らぐようになったかな・・・・

詩吟の会も、詩吟だけではなく書道・絵なども取り入れすごく工夫をし

いろいろ新しい試みをしているので、私たちもすごく参考にさせてもらってます。

これからも 勉強させていただけるようにがんばります。

2009年10月02日

新しい出会い

9月30日 ロビーコンサート

オーボエ奏者宮城完爾さんのコンサートを聴きにいってきました。

コンサートホールでもなく、会館でもなく、〇〇マンションの豪華なロビーで・・・・

聴衆と奏者が一体となり、肩肘張らない、アットホームなコンサート・・・

今までは、オーケストラの中の一楽器としてしか意識していなかったオーボエ。

改めてオーボエの音色のすばらしさに感動!

清水さんのフルート・浅沼さんのピアノも最高でした。

そしてさすがアットホームなコンサートだけに、終わったら別室で

お茶と手づくりケーキが用意してあり、演奏者を囲んでお茶会。

とってもリッチな気分になれた一日でした(*^。^*)

 

10月1日 衣更え

季節に応じて衣服を着替えること。江戸時代では冬に綿入れ、春秋に袷(あわせ)

夏に単衣(ひとえぎぬ)盛夏に帷子(かたびら)というように四季の変化に準じて

日を定め、いっせいに着替えました。寒暑の差の大きい日本では近年まで

重要な衣服管理法でありました。

昨日は新琴似サークルのお食事会。

久しぶりに袷のきもの。箪笥を開けて、丸洗いしたきものを開くときの

なんとも言えないウキウキ感。久し振りに恋人に会う感じかな・・・・(*^。^*)

男物大島で仕立てた、藍大島を着て・・・・・・

場所は 麻生珈琲邸 知ってますか?

とってもおしゃれな一軒家。もともとはきっと誰かが、普通に生活していた

家なのでしょう。

ぜひ 出かけてみませんか。お食事もできますよ。

夜はお酒も・・・・・・・

北区北37条西9丁目 011-746-5700