Archive for 9月, 2010

認定式御案内状
9月
30

今日は朝から 最高の秋晴れ・・・・・

気持ちもウキウキ・・・・・・・

完成しました。第27回認定式案内状。

第1回から26年間 プロの印刷屋さんに頼んでおりましたが、

今年は 学院の若い先生(何を基準にして)が4人で考えて

手作りの御案内状が完成しました。

009  構成から文章まで すべて

  自分達で考えてくれました。

 

010

  ことしは封筒を使わず薄い紙を

 上からかぶせ、 一枚一枚和紙で作った着物を

 貼り、透けて見えるようにと 工夫してあります。

011 水引で結び、裏には 札幌きもの学院と

 一枚一枚手書きで書き、自分で作った

 印が押してあります。

きっと 受け取っていただいた方には、 ホット心を和ませていただけると

思います。お楽しみに(*^_^*)

 

 


台風??
9月
28

外は風と雨ですごいことになってます(;一_一)

傘も飛ばされそうなくらい 強い風です。

今日は夜、おけいこがあるので おさまってほしいなぁ~。

ひと雨ごとに 寒くなってくるのですね・・・・・・・

風邪が流行っているようです。みなさまもお気をつけくださいね。


秋ですね・・・・・
9月
27

忙しさに 追いかけられて ゆっくり秋を感じている時間もありません。

毎年 認定式間近になると、今までのんびりしていたお生徒さんも

お尻に火がつき、おけいこ回数を増えてきます。

私にとっては うれしい悲鳴です。

今週は少しのんびりと 秋の気配を感じながら 

歩こうと思っておりましたが・・・・・・・・

やはり 今週も スター並みの 忙しさになりそうです(;一_一)

ススキの穂もすっかり開いてしまいましたね。

すすきは秋の七草のひとつですよね。

動物の尾を思わせることから「尾花」とも呼ばれています。

すすきはこの時期に手に入らない稲穂のかわりの神聖な植物として

十五夜に供えられたようです。

秋の七草

 「萩の花尾花葛花瞿麦の花女郎花また藤袴あさがほの花」

 「秋の野に咲きたる花を指折りかき数ふれば七草の花」

万葉集で山上億良の詠んだこの二首の歌により、秋の七草が定着したと

いわれます。「あさがほ」は桔梗または木槿を指したといわれ

現在では桔梗とされています。

儚げに咲く秋草は、数多くの歌に詠まれてきました。


さむ~い(;一_一)
9月
24

一気に寒くなりました。

扇風機も片づけていないのに、もうストーブのスイッチを・・。

扇風機はわざわざ出したりしまったりしなければならないのに

ストーブはすぐボタン一つなので、我慢しないのでしょうね。

ここ数日、芸術の秋なのでしょうか。あっちこっちから詩吟その他の

着付け依頼で 大忙しでした。

みんな お休み返上でフル回転でがんばりました。

一日で 二か所のかけもちも・・・・・ 

そんな中、空を見上げてホットするとともに、忙しさで十五夜さんも

すっかり 忘れて・・・・あわてて お月見団子をかざり、穂のひらいて

しまったすすきで十五夜気分を・・・・・・

003 なんだか分かりますか?

 私が写した お月さまです。

 風邪ひきそうなくらい寒かったのですが

 ついついいつまでも 見とれておりました。

 

せっかく お供えした月見だんご・・・・・・

昨日、気がつくと 月見だんごが 消えておりました。

我が家の愛犬・・ なんとなく目をそむけ ソワソワ・・・

怒る気にもならず・・・・そんな折、ふと思い出しました。

お月見の晩に限り、団子などの供物やよその家の畑の作物を

子供たちが盗んで回るという風習がありました。

盗まれた家は、供え物がなくなることは「神様が食べたこと」として

縁起が良いと喜びました。

しかし、かつてあった風習も時代とともに、「盗むことは好ましくない」とされ

今では見られなくなりました。

我が家の愛犬は もしかしたら 昔の風習を知っていたのかも????


江戸小紋 パート2
9月
21

前回は歴史について触れたので 今日は模様について。

裃の染め色、茶・ねずみ・藍などの渋い色目だったので

各大名家は柄の精緻を競い合うようになりました。

藩の留め柄として定めた定小紋は

徳川将軍家 御召十

004 徳川将軍家の御召十は定小紋の中で

もっとも知られる柄のひとつで、斜めに整然と

並ぶ道具彫りの十字の間に錐彫りの点を納めた

ものです

 

前田家 菊菱

002  加賀・前田家の家紋は梅鉢で有名ですが

 裃の小紋柄は菊菱と伝えられています。

 菱にかたどった菊柄が整然とたすきにならんで

 品格高い柄です。

 

 001細川家 梅鉢

 肥後・細川家は九曜の家紋で知られて

 おりますが、裃の柄は梅鉢紋。

 小紋三役のようないかめしさはなく

 愛敬が感じられる柄です

 その他 紀州家の極鮫・島津家の大小霰などが有名です。

武士の裃から発達し、洗練された渋い味わいが、江戸の

町人たちに好まれ、町人文化の繁栄を背景として、遊びの

様々な模様が生みだされてきました。

大根おろし

009

 すんなり、ずんぐり、二股と

 形が違う大根とおろし金とを

 組み合わせて

 

 

 サルカニ合戦 006  

よく知られる昔話を

カニのはさみ、柿の若木、

大きな栗、うすで表現

 

 武家の格式を表す端正な柄と、町人に好まれた洒脱な柄

この二つの流れは現代の江戸小紋にも見ることができます。

鮫・行儀・通しなど一般に紋を付けて略礼装に用いられる柄ゆきは

裃小紋の流れを色濃く残すものが中心となっております。

次回は技法について ふれてみたいと思っております。

 


美唄やきそば
9月
17

きもの学院らしいブログでと思ったのですが、またまた 食べ物に

もどってしまいました。

昨日、ケンミンショーで取り上げられ、一躍脚光をあびた、美唄やきそば。

001ほっかいどうに住んでいながら

ケンミンショーではじめて知りました。

「角屋の焼きそば」は昭和40年前半に

おやつ感覚で食べることのできる

ソース焼きそばとしてデビュー以来

40年以上のロングセラーとして

食べられている商品だそうです。当時はスーパー・商店・学校の売店などで

美唄だけのオリジナル商品として販売されていました。

紅ショウガも付き 懐かしい味を再現した復刻版なのだそうです。


江戸小紋
9月
16

少しはきもの学院らしい内容も・・・・・

今日、たまたま 江戸小紋についての質問がありました。

歴史・模様・技法などなど 江戸小紋を語らせたら明日まで

語ってしまうくらい 話す事がたくさんあります。

002

小紋三役

左から鮫小紋・行儀小紋・通し小紋

まず今日は 簡単に歴史的なこと

江戸時代に武士の裃の模様として発達しました。

はじめは無地染めでしたが、その後布一面に小紋(小さな家紋)が

染められるようになり、各大名が藩の「定め小紋」をつくり、他人が

用いることを許しませんでした。

武家諸法度が定めた参勤交代制により、江戸詰めをするものが

多くなると自然と江戸の地にも板場がつくられ、職人も呼び寄せられました。

しかしいつも平均して裃の需要があるわけではなく、

それよりも 金回りのよくなった江戸庶民のしゃれっ気、粋なものを

欲する要求とが合致して、きものの小紋染めがひろがったと言われて

おります。

昭和30年に江戸小紋は国の重要無形文化財に指定され、その技術保持者が

人間国宝に認定された時に、それを他の傾向のものと区別するために

呼称したことから一般化し、江戸小紋という名が定着しました。

江戸時代に発達した古典的・伝統的な小紋型染めを指し、

江戸小紋という名称の裏には地域ではなく、江戸時代のという

意味が強く、東京染小紋という名称には地域の意味が強い。

だから江戸小紋という場合には、東京以外にも旧城下町などを

中心とした小紋型染めの板場が古典的な江戸小紋を染めているような

例も含まれております。


おまつり
9月
15

地域の神社のお祭り真っ最中・・・・・・

私の住んでいる東区でも、札幌村神社を皮切りに

今は丘珠神社と烈々布神社が真っ最中。

私は丘珠地区に住んでいるので、毎年丘珠神社に行きます。

丘珠には札幌市指定無形文化財の丘珠獅子舞があります。

丘珠地区に百年以上前から伝えられている伝統的な獅子舞です。

二人ではなく八人で踊り、獅子の前には獅子取りと呼ばれる

踊り手がいます。獅子頭は重さ10キロもあるそうで、大きく揺れる

様は すごい迫力です。獅子に頭を噛んでもらうと長生きできるとか

健康でいられる、頭がよくなる などなど いろいろ良いことがあるようです。

私も御利益があるように、子供たちも、孫たちも噛んでもらいました。

丘珠神社のおまつりはとっても にぎやかです。

夕暮れとともに 名物司会者がでて、演芸大会がはじまり、焼き鳥

ビールを片手に応援も盛り上がります。

ただ残念なことに 出店の数は年々少なくなって、子供たちの

楽しみが半減してきました。

お祭りのおこずかいを じいちゃん、ばあちゃんにもらって

出店で 型抜き・くじに夢中になったことを懐かしく思い出させて

くれるおまつりです。

今日は私も夜な夜な 丘珠神社に出没します。

ビール片手に焼き鳥をほおばっているおばちゃんを見かけたら

声をかけてください(@_@;)

あいにく きもの姿ではありません(^-^)

ウォーリーを捜せより難しいかも・・・・・(;一_一)


きものの集い
9月
14

毎年恒例の「きものの集い」が10月20日に開催されます。

003きものを着る楽しさの輪をひろげよう!!

京王プラザホテル札幌(2Fエミネンス)で

午前11時30分~午後2時30分

第1部 お笑ものまねショー・君小路あやまろ改め亀ひろし

ランチタイム(ギター&バイオリン生演奏)

第2部 桂 枝光 落語独演会

募集人数 500名

皆さまも お着物で参加してみませんか?

お問い合わせ・お申込みは学院まで。


認定式スタート
9月
13

一年に一度の 大イベント 「認定式&祝賀会」

いよいよ 今日から準備スタート・・・・・・

きものショーの内容も決まり、それぞれの分担も決まり

やる気まんまん・・・・・・(*^_^*)

今年から 学院の新人類の講師が中心になって

案内状の作成から携わって、頑張ってくれます。

きっと今までの硬~い文章と違って、きっと行ってみたくなるような

内容になると思います。お楽しみに!!

ちなみに 認定式の日時は11月14日(日曜日)です。

ぜひ 予定に入れておいてくださいね。