Archive for 1月, 2011

最終日
1月
30

今日で喪の勉強会も最終日。 

今年も沢山の知識の収穫がありました。

喪服はいつそろえたらいいのでしょう?

19歳の厄年にそろえるのが いいと言われております。

そして 周りや家族全員が元気な時期がいいと・・・・・

いつか揃えようと思っているうちに誰かが病気になったりお年寄りに

気をつかったり・・・・・だから昔の人はこういう時期を揃えるきっかけに

したのでしょう。

紋が付けられた日本古来の正装着を揃えることは、お嬢様に

「家を代表させる資格」を認めることであり、あなたはもう立派に大人の

仲間入りを果たしたのですよ、と母から娘に自然に知らせる気配りでも

あるのです。

お嬢様に黒紋付を揃えることは、、いつ縁談が持ち込まれても

受け入れ体制が整っているということなのです。


喪の勉強会
1月
29

毎日、たくさんのお生徒さん・卒業生のみなさんがお勉強に

来てくれております。

023026

 

 

 

回を重ねるごとに 疑問 質問も・・・・・・・・

生糸と絹糸の違いは?

セリシンはどうやって取り除くの?などなど

白生地について たくさんお勉強しました。

母系紋について初めて聞いたという方もたくさんいらっしゃいました。


喪の勉強会
1月
28

昨日の喪についての公開講座につづき今日はお生徒さんを対象にした

毎年恒例の「喪のお勉強会」初日。

初めて参加の方から、毎年参加してくださる方から たくさんの方が

出席してくださいました。今年は、喪服に使用される生地についてのお話や

女紋6つの習慣(母系紋・替紋・実家の紋・通紋・私紋・アレンジ紋)について

具体的に話していただきました。

家紋は名字と共に、その家のルーツを語るといわれ、先祖の出身、血統、

身分を一目で表すといいます。

所で皆さまは自分の御先祖様を何代先まで フルネームでいうことが

できますか?

相田みつをさんの詩に 自分の番 いのちのバトン というのがあります。

父と母で二人

父と母の両親で四人

そのまた 両親で八人

こうして数えていくと

十代前で千二十四人

二十代前では・・・・・・・・・・

なんと百万人を超すんです

過去無量のいのちのバトンを受け継いで

いま、ここに

自分の番を生きている。

それがあなたのいのちです。

それがわたしのいのちです


喪の勉強会NO3
1月
26

黒について

 昔の人は黒を染めるのに苦労しました。 白の上に黒を染めても

グレーにしかならない。下染めをしてから黒を染めると鮮やかな

黒になることを発見しました。

 代表例

  ① 紅下 → 赤く染めてから黒を染める

           室内でより黒く見える(体育館・研究室・暗室のカーテン→裏が赤)

  ② 藍下 → 青く染めてから黒を染める

           屋外でより黒く見える(鞍馬天狗・ねずみ小僧の紫の頭巾)

今は時代も変わり白の生地は生き物であるし空気に触れると黄色くなる

→黄ばんでくる→先に黄色に染めておく→ウコン染めなど

*葬儀で何故黒を着るのでしょう

   亡くなった人の人生にはいろいろなドラマがあり、誰も知らない

   事がある。その方を尊重するために、人生最後のお見送りの日に

   精一杯の正装をする。

   例えば正装をした人がたくさん参列している葬儀を見たらビックリ

   するでしょう。どういう人なのか?どんな人生を送った人なのか?と

   思う。

   これが日本の文化を無言で伝える心の気持ちである。

   両親や一番お世話になった人に対して近い身内の人が

   格式高い正装をしていないとお見送りに来てくれた人達には

   伝わりません。

 日本のすばらしい歴史・文化を伝えて行きましょう!!


喪の勉強会NO2
1月
25

一年に一度の喪の勉強会を28日から30日まで開催いたします。

いざという時に困らないためにも是非 この機会に喪服を出して

点検してみませんか。

喪のこころ・歴史

喪の装いは、単なるきものの装いというだけではなく、人の死を悼む

厳粛な儀式の中でのこころの表現なのです。

身近にいる人が亡くなったときに、その人の死を悼んで喪に服し、故人を偲ぶ

習慣は、有史以前からあったに違いありません。その心情を装いとしても

表すようになったのは飛鳥時代ころからとされています。

死を悼み喪に服する気持ちが人類の歴史とともに自然に受け継がれて

きたように喪の装いも時代による変遷はありながら人間の長い生活習慣の

中で歴史を重ねています。

というような歴史の話から身近な香典袋の表書きは

「御霊前」が一般的  では 仏式は?神式は?キリスト教は?

神式の柏手はしのび手といって音をたてないことが礼儀です。

香典袋の選び方は?

袱紗の包み方は?等々・・・・・

いざという時に お役にたてていただければと思っております。

昨年の勉強会は家紋についてお話して頂きました。(H22・1・25ブログ参照)

今年はどんなお話を聞けるのか今からお楽しみに!

1月27日14:00から一般の方を対象に 喪の公開講座を開催いたします。

参加ご希望の方は学院までご連絡ください。

011-621-9141 


新年会
1月
24

数年ぶりに夜の新年会。

連日の雪ですっかり体調を崩してしまった方や、夜の雪道はという方で

今回は人数が少なかった新年会。ところが 人数に関係なく すごい

盛り上がりの中、無事に終わりました。

024新年会恒例のカラオケ

 役者ぞろいの方々ばかりで

 出場者を絞るのも大変・・・・・

036

 中島美嘉?のそっくりさん???

 新婚ホヤホヤの○○ちゃん。

 歌は中森明菜・・・・・

041宴会盛り上げ隊や祭りのうちわをもって

大盛り上がり

 

046  いつもは 大トリを「だいちゃん音頭」でしめる

 ○○ちゃん。今年は 「千恵っ子よされ」を熱唱・・・・

 それに合わせて らっせら~らっせら~と

042 ねぶた応援隊登場????

 場内割れんばかりの拍手・・・・

 青森出身の彼女を先頭に・・・・

044  いったい この軍団は・・???

049

 

 

 

051

恒例のビンゴで1等賞をゲットした

松浜さん congratulation!!

とにもかくにも 最初から最後まで

お腹をかかえて笑った新年会でした。


試験(--〆)
1月
22

いつになっても試験はいやですね。

今日は学院で講師の試験が行われております。学院の中は

ぴりぴりの緊張感がただよっております。

今年は 6名の講師が受験します。

講師になっても のほほ~んとはしておられません。

講師になって最初の試験は着装指導講師から始まり

助教授補→準助教授→助教授→教授補→準教授→教授と

段階を踏んでいきます。

最後の教授修得までは20年かかります。

より高い知識・技術を目指して日々勉強しております。

 

今日の夜は学院の新年会です。若い?(学院の中では)先生方

企画・進行すべて行ってくれます。今から楽しみで~す。

月曜日のブログをお楽しみに(*^_^*)


花嫁
1月
21

朝 カーテンを開けて ビックリ!!!
外は 猛吹雪 なんと 膝までの雪が積もって(;一_一)
でも でも 今日は雪かきしているひまはなし・・・・・・・
7:30~9:30まで 後楽園ホテルで同友会の美容部会。
そのためには 10:00からの高等科に間に合う為には着物を着て
6:30には家をでなければ・・・・・・・・・
着物姿で 外にでたものの、膝までの雪で 一歩も進めず家に戻り
長靴にはき替え、ものすごい姿で・・・・・・・雪かき中のご近所さんもビックリ・・・
そんな大変な思いで出かけた1月例会
「姿勢が良い=健康になる=美しくなる!」素の自分と向き合うのテーマで
実際に体を動かしてのお話。すご~く楽しい時間を過ごすことができました。
その後の 高等科の授業は 花嫁

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数十年前の記憶が・・・・・・      私はこれから・・・・・どなたか?

毎回花嫁はワイワイと 大騒ぎ。

数十年前を思い返して ニヤニヤする人やら

二度と思い出したくないと思う人やらさまざま。


サークルスタート
1月
20

今日は平成23年の1回目のサークル日。
久しぶりに会う皆さまは お正月のおもちを食べすぎたのか 少し
ふっくらとした方・・・・・最初の挨拶がおなかがつかえて大変な私・・・・・・
とにかく 今年もみんなで和気あいあいと サークルを楽しんでいこうという
意気込みでスタート。久しぶりに着物を着るので皆さんなかなか思うように
手が動いてくれない様子・・・・・・・・
なんとか着物を着て、今年最初なので、みんなで恒例のお正月遊びをしました。
福笑い・・・二つのチームに別れて大笑い
羽子板・・・教室の中なので 天井の蛍光灯に当てないようにしながら
       でも夢中になると ついつい力が入り ・・・・・・・
少しの時間でしたが みんなで大笑いをしながら 着物姿で楽しみました。

皆さまは何か昔ながらのお正月遊びをしましたか?
凧揚げ・・・・男の子の遊びの代表。子供の成長を祈る儀礼として行われて
        いました。子供の願い事を凧に乗せて天に届ける意味もあります。
羽根つき…女の子の遊びとして知られていますが、もとは新年の厄払いと
       一年の吉凶を占うものでした。
福笑い・・・単純だけど楽しさ満点。お正月から大笑い
百人一首・・瞬発力と知性の闘い
双六・・・・・さいころを振って出た目の数だけ進めます。

テレビのない時代は 家族みんなでお正月遊びを楽しみましたよね。
懐かしく感じるのは 私が年をとったせいなのだけでしょうか・・・・・・・・・(;一_一)

      


きもの選びの品と格
1月
19

佐伯チズさんの「和美人の本」から・・・・

着物をまとうと、顔まで印象が変わります。普段、なにげなく

過ごしている日常では決して得られない高揚感があるからで

しょうか?だから着物を着れば着るほど女性はきれいになるのだ

そうです。

きものを知れば知るほど、逆に知らないことの多さに気づかされ

ます。そして着物を選ぶ際、もっとも重要なTPOだといいます。

着物には、洋服よりも歴然とした「ドレスコード」が存在します。

どこに着て行きたいのか。どんなシーンで着たいのか。つまり

着る「目的」によって、着物の「ジャンル」が決まるといいます。

このように、目的を具体的にお店に伝えることから着物選びが

始まります。

よく着物に一目ぼれと聞きますが、それは、着物の方が「この人に

着てほしい」というサインを送っているのだといいます。

着物の選び方で「品」と「粋」が試されるといいます。

「品」とは相手に礼を欠いていないかどうかという「基本」、

「粋」とは基本を知ったうえでどれだけ独自性や独創性を出せるかという

「応用」。基本を知らないで、応用はあり得ないし、品があって初めて粋が

存在するということ。

着物や帯、その人が放つ雰囲気、着こなしの仕方、掛け合わせると無限の

可能性が広がります。やはり着物は最高のオートクチュールだと思います。

「箪笥にしまっておくのでは、着物は喜びません。まとって初めて、着物に

命が吹き込まれるのです。