興味深い本を見つけました。
家紋についての講義を聞いて以来
インターネットでいろいろ調べているうちに
この本に出会いました。
「女紋」北海道ではあまり聞きなれない言葉ですね。
実家からもってきた紋?いえいえ違います。
母から娘、孫娘へと伝えられる女性だけの紋章。
お祖母さんのそのまたお祖母さん、そしてそのまたお祖母さんと
同じ血筋を持つ女性たちが、長年大切に受け継いで来たものだと思うと
何か自分まで守られているような温かい気持ちになるのじゃないでしょうか。
普段は目に見えない絆。親子の絆。女性だけの絆。
※実は私もまだ最後まで読んでいません。これからじっくり
楽しみながら読んでいこうと思っております。
ぜひ皆様の感想を聞かせてほしいと思ってます。