ライラックと写真を撮って浴衣をゲット
詳しくは学院までお問い合わせ下さい。
2022年05月01日
2019年02月03日
2019年01月15日
2012年07月11日
永遠のアラカンで 知らないとは・・・・・・・(-“-)
介護の経験がないということは 幸せなことなのでしょうか?
でも この歳で 知らないというのは やっぱり おかしいですよね。
今日は 看護師の免許を持つ 学院の永遠の新人講師に たくさん 教えられました。
いろいろ 頭では 分っていたつもりでしたが、実際にはじめて経験してみて
いかに 机上論だったか 思い知らされました(ー_ー)!!
今日の 着付けは 車いすの方の 留袖着付け・・・・・・・
介護の知識の必要性を 思い知らされました。
彼女は 会った瞬間から 体の どちら側が 麻痺しているのか 見抜き
テキパキと私に指示を出します。 まるで 別人のように・・・・・・(@_@;)
不自由な方から手を入れ、脱ぐときは いかに本人に負担をかけないで
素早く 抜き取り 洋服着せる・・・・・・etc
紐を 回すのも 前から持っていったら、体と車いすとの隙間がなくて
手が回らない・・・・・・・(ー_ー)!!
とっても 貴重な 経験をさせていただきました。
どのような 状況にあっても、着物を着て くださることは本当に
喜ばしく思います。今日は 貴重経験をさせていただき ありがとうございました。
2011年11月12日
学院の一大イベントの 認定式 &祝賀会まで 後 1週間と迫り 学院の中も
毎日 慌ただしくなってまいりました。
そんな中、 日本の伝統美きものを次の世代に伝えてくれる平成生まれの若者が・・・・・・
お生徒さんに なっていただきました。
昔?(数十年前) 女の子が誕生し、 この子に 将来着物を着せてあげたい・
成人式には 母の手で 振袖を着せてあげたい・・・・・そんな 夢をもって着付けを
習い始めた お生徒さん。 成長されていく、お嬢様の節目節目で
自分でもお着物を着られ、お嬢様にも着せてあげてきた・・・・・・・・・・・
そんな 母を見て 10年後 15年後 20年後 母のように 着物が着れるようになりたい
また 着せてあげて 喜んでほしい と お嬢様方の夢がふくらみます・・・・・・・
学院のお生徒さんの中には 母にあこがれて 着付けを始められた お生徒さんが
たくさんおります。
そして 今日の お嬢様も やはり 母のように ・・・・・・・・・・・という思いから
お生徒さんになっていただきました。
このように 親子代々 受け継いで くれる方が いる限り 日本の伝統美 きものは
すたれることは ないのでしょう
母の着物を お嬢様がお召しになったり、親子で着物談義をしたり・・・・・・
男の子しか 育てたことのない アラカンばあちゃんには うらやましい限りです・・・・・