昨夜は 何事が起きたのというくらい 風・雷・雪・・・・・
気温は3度・・・・・・・寒い(--〆)
初雪はすぐ融けるのに
今回は 全然 融けません。
10月に冬タイヤに変えることなんて・・・
さすがに 今回はみなさん あわてて・・・・
スタンドに駆け込んだようです。
学院の隣のスタンドは 満員御礼状態。
2010年10月27日
昨夜は 何事が起きたのというくらい 風・雷・雪・・・・・
気温は3度・・・・・・・寒い(--〆)
初雪はすぐ融けるのに
今回は 全然 融けません。
10月に冬タイヤに変えることなんて・・・
さすがに 今回はみなさん あわてて・・・・
スタンドに駆け込んだようです。
学院の隣のスタンドは 満員御礼状態。
2010年10月26日
とうとう降りました。初雪・・・・・
初雪は いつも しんしんと という 予想に反して
すごい寒さと風も一緒で 傘もきかない大荒れ・・・・・・
今日は 久しぶりに 昔のノートを開いてみました。
何時、書き写したのかは 定かではありませんが ・・・・・・
馬と娘と蚕の話(きもの浪漫伝説 松岡美紗著 PR現代刊より)
岩手県遠野に残る蚕の起源伝えるものがたり
昔、天竺に長者がおりました。この長者の娘が事もあろうに
馬に恋をしてしまいました。
それに気づいた長者は、馬を憎み、とうとう殺してしまったのです。
その哀れな馬の皮は桑の木にかけられました。
大変悲しんだ娘が桑の木の下で泣きくずれていると、不思議なことに
馬の皮が娘を包み込み、天へ登ってしまいました。
その後父親は嘆き暮らしていましたが、ある夜、夢枕に娘が現れ
「春3月16日の朝、夜明けに起きて庭の臼の中を見て下さい。暮らしに
困らないものがありますから」と告げました。
やがてその日になり長者が臼の中を見ると馬の頭をした黒い虫と
娘を思わせる白い虫がいます。長者はそれに桑の葉を与え大切に
育てたということです。
この虫こそ、蚕だったのです。
2010年10月25日
とうとう今週の天気予報に雪マークが・・・・・・
いよいよ です。 ついこの間まで 暑い暑いと騒いでいたのに。
向かいのスタンドは タイヤ交換の車で大混雑。
我が学院の責任者も 朝一番に タイヤ交換。準備万端(*^_^*)
でも でも 気持ちは 準備万端とは・・・・・・・
やっぱり 雪は 少しでも 遅い方がいいですよね。
せめて 認定式が終わるまでは 待ってほしいなぁ~
2010年10月23日
第4土曜日、今日は午後からまゆの会。
土曜日の復習会は月に1度なので 働いている方にとっては
待ちに待った おけいこ日。
学院の入り口は 靴&草履の置き場所がなくて、ドアの外に
ぬいでいる方まで・・・・・・・
もちろん和室は 満杯。事務所にボディを持ってきて練習する人
隣同士 ぶつかり合いながら おけいこする人・・・・・・・・・・・
学院が狭く感じるくらい おけいこに来てくれるなんて・・・・
本当にうれしい限りです。
認定式が終わっても このままの風景が見られるといいのですが・・
とりあえずは 目前に迫った認定式に 向けて みなさん必死に
がんばって おります。
2010年10月22日
またまた 札幌では手に入らないお菓子をゲットしました。
大阪から おみやげに いただきました。
大阪では どこでも 売っているお菓子だそうです。
はじめて 見ました。
まだ 試食はしていません。食べるのがもったいないな・・・・・
とにかく 珍し物が大好きな私でした。
2010年10月21日
学院を卒業されたお生徒さんが、地域で着付けサークルを
作ってがんばっておられます。
現在では13のサークルがあり、私たちもお手伝いにいかせて
いただいております。
私は第1・3木曜日は 東区のふしこ地区センターと
第2・4木曜日は 北区の小学校のサークルのお手伝いを
させていただいております。
今日は小学校のサークルの日で、お昼からみんなでお食事に
行ってきました。
麻生にある おしゃれなお店
「 麻生来珈琲邸 」
外から見たら 普通のお宅
店内も とってもおしゃれで
和室もあり グループで出かけるのには
最高のお店ですよ。
今日は ふわふわ卵のオムライスを
いただきました。
ソースがとても美味でした。
2010年10月20日
京王プラザホテルにて11:30よりきものの集いが行われました。
490名の出席で 数名以外はすべて お着物姿。すご~い。
我が学院からは18名の出席。いろいろな着物姿とコーディネートを
見ることだけでも 大変楽しませていただきました。
1部はお笑ものまねショー・それから すてきな ギターとバイオリンの
生演奏を聴きながらのお食事。
2部では 桂枝光さんの落語独演会。
490名中 3名に 京王プラザのお食事券が
抽選でプレゼントされました。
その3人の中に 学院から出席した
福井さんが・・・・おめでとう!!
とっても楽しい きものの集いでした。
2010年10月19日
認定式の準備で学院はてんやわんや・・・・・・
学院ばかりでなく、お生徒さんも 認定に向けて大忙し・・・・・・
今日も午前中、1級3名・2級1名の認定試験。
本当に 気の毒なくらいの緊張・・・・・・・
皆さん さすがで 必死におけいこしたらしく 好成績で合格。
筆記試験も 私たちの年代になると 覚えるのが大変。
昨日覚えてことも 朝起きたら すっかり ぬけてしまうようななかで
1級の問題を 覚えるのは 本当に大変だったと思います。
お疲れ様でした。 堂々と胸をはって 1級のお免状がいただけますね。
まだ 必死でがんばって なんとか 認定式までにというお生徒さんも
最後のラストスパートです。がんばってください。
2010年10月18日
久しぶりに 初心に戻らせていただきました。
平成8年に3級2級の認定を受け平成9年に1級の認定を受けた
懐かしい お生徒さん。
当時 1歳に満たない お子様の育児をしながらのおけいこ。
卒業後は子育てに 追われて しばらく 着付けから離れて
おりましたが、お子様も 高校生になり、ようやく自分の時間も
出来るようになり、もう一度 着付けの復習をしようと思い
今日の復習会に出かけてきてくれました。
私は 彼女にたくさんのことを 学ばせていただきました。
彼女は まったく 目が見えません。 最初はどのように
着付けを教えたらいいのか 迷いました。
おけいこをはじめて 最初に 自分の指導の仕方に愕然としました。
「ここはね・・・」「そこはもう少し」というように「ここ」「そこ」「あれ」「これ」と
いう言い方をしておりました。
きちんと 名称で言ったり、右・左とはっきり 言わなければ
彼女には 分からない。 彼女だけではなく、誰にたいしても
はっきり そんな言い方は失礼だったことに 気づかされました。
裾線の合わせ方、半衿の出し方ついつい鏡を頼ってしまいがちな
私たちですが、彼女は すべて 手の感覚・指の感覚・足の感覚で
マスターしていくので、約10数年ぶりに 着物を着ても、正しい感覚は
体で覚えておりました。
私は 彼女のおけいこを通して、毎回 いろんな事を 教えられました。
人に何かを教える時の 指導の仕方・難しさということについて真剣に
考えるきっかけも 彼女でした。
彼女は 私にとっての 先生でもありました。
2010年10月15日
今日はめずらしく学院は静かです。午前中の高等科
午後から 私のお生徒さん一人だけ。後は まったく出入りなし。
しーんと静まりかえっています。一人でいるのが何となく怖くなります。
先日のテーブルマナー以来 自分の周りの食器が気になるようになりました。
その時 しばわんこの本に出ていた「自分のお茶碗・自分のお箸」という
内容を思い出しました。
子供の頃の自分のお茶碗の絵柄を思い出せますか?
自分専用の食器を持つということは日本人にとってはごく普通の
感覚ですが、世界では数少ないめずらしい習慣のようです。
私たち日本人は温かいご飯を盛ったお茶碗やそれを口に運ぶ
箸に郷愁を感じます。そして家族の成長や変化と共に食器も
移り変わってゆき、やがて 懐かしい食卓の風景として心に
甦ってくるのでしょう。
きっと 皆さまも 食器の思い出はたくさんあるのではないでしょうか?
私は 父親のお茶碗が大きくて立派で、お茶碗を洗うときは、絶対壊したら
だめなんだと すごく緊張して 扱ったことを覚えております。
自分の絵柄ははっきり覚えてはいませんが、ふちが少し欠けて
新しいのを買ってもらっても、ずっとふちのかけてお茶碗を使って
いたようなきがします。
食器にまつわる思い出というのは 心がポット温かくなることばかりですよね。