重要無形文化財 伊勢型小紋展
日時 8月30日~9月1日
講義時間 10:00~ 14:00~ 夜 と一日3回
語り部 安江敏弘先生
「重要無形文化財伊勢型小紋 語る会」と題して、本物の伊勢型小紋
伊勢型紙・彫師の技・それを使って染める染師の技を理解いただき
心から感動していただける内容でございます。
内容
○ 伊勢型紙とは
○ 伊勢型小紋はどのようにして染められるのか
○ 人間国宝 彫師の先生の技とは などなど
参加希望される方は 学院までご連絡ください。
2012年08月08日
日時 8月30日~9月1日
講義時間 10:00~ 14:00~ 夜 と一日3回
語り部 安江敏弘先生
「重要無形文化財伊勢型小紋 語る会」と題して、本物の伊勢型小紋
伊勢型紙・彫師の技・それを使って染める染師の技を理解いただき
心から感動していただける内容でございます。
内容
○ 伊勢型紙とは
○ 伊勢型小紋はどのようにして染められるのか
○ 人間国宝 彫師の先生の技とは などなど
参加希望される方は 学院までご連絡ください。
2012年04月27日
今年の紬の会の内容が 決まりました。
学院出発→千歳乗車→名水ふれあい公園(お水がくめます)→鶴雅リゾートでランチ
→支笏湖散策→サッポロビール見学(学院のイベントにはつきものの試飲もできるよ)
→えこりん村(花の牧場・とまとの森その他・お買い物もできます) → 学院着 17:30予定です
参加希望者は 担当講師 又は 学院までご連絡ください。
お着物で 優雅な一日を 過ごしませんか・・・・・・
2012年04月01日
今日で 結城紬のお勉強会も 最後です。
今日はとってもうれしいことがありました。
なんと 学院のブログを見て 出席してくださった方が・・・・・・・・
すご~く うれしかったです。
今までは ブログを 開いてくれる方がいるのか どうか ・・・・・・・・
ず~と 気になっておりましたので ・・・・・・・・・・・
ありがとう ございました。
お勉強になっていただけましたでしょうか?
2012年02月15日
2012年02月08日
今日から学院では 喪の勉強会が はじまりました。
一日4回の講義の他に12:30からは 公開講座も行っております。
家紋の歴史・家紋から自分のルーツ・家紋の表す意味
名字にまつわる 話
藤原鎌足は天智天皇より「藤原」という 名字をもらう
のちに 藤原家の人々全国に国司として出ていき、その時に名字が変わっていった
石川県 →加賀の国 → 加藤
三重県 →伊勢の国 → 伊藤
滋賀県 → 近江の国 → 近藤
関東地方→武蔵の国 → 武藤
佐藤 → 藤原家で政治を司る部署 → サエモンノジョウ
工藤 → 建設省(大工さん) → モクノスケ
名字がどんなに変わっても 藤原家という血筋は出していた
それが家紋である 下がり藤・上がり藤
など など あっという間に 時間がたってしまいました。
家紋については 又の機会に・・・・・・・・
2012年01月23日
2012年01月19日
新年会のご案内
学院コミュニティー誌1月元旦号でご案内した新年会が
いよいよ迫ってきました。毎年楽しみに待っていてくださる方もいてうれしくなります。
1月21日 pm5:00~ 京王プラザホテル地下1階です。
会費は5,500円です
まだ 申し込みをされてない方はまだ間に合います。
学院まで お電話ください。
2012年01月14日
学院は成人式前の 賑やかさが 嘘のように ひっそりとしております。
小樽・札幌とつづいた 成人式も無事に終わり安心している間もなく
新年交礼会(大好きなお酒をたっぷり・・・・) おけいこと そしてダメ押しに雪が・・・
一週間があっという間に過ぎ 疲れも 筋肉痛もさほどでもなく
まだまだ いけると と思っていたら やっぱり やっぱり でてきました・・・・・
今日が 疲れの 筋肉痛の ピーク・・・・・・
やっぱり アラカンは 1週間後に 出てくるんですね(ー_ー)!!
今日は 一日 “よっこらしょ” ・・・・・・・・・かな・・・・・
2011年12月07日
2011年12月06日
五つの式服に続き「 幕末から明治へ」
江戸に幕府が開かれて三百年、武士の支配下から町人文化へと移り変わり
世の中が平和になり 大河のごとくゆったりと時が流れる 江戸の町
今年の 舞台着付けは 江戸の大店の娘
徳川幕府が倒れ、明治維新を迎え、欧米文化がなだれ込んできました。
「江戸しぐさ」という言葉を最近よく耳にします。
それは、日本人の「こころ」のなかに流れている譲り合いの精神というDNAです。
そしてその「こころ」は「しぐさ」として形になります。
「こころ」は誰にも見えないけれど「こころづかい」は見える。「思い」は見えないけれど
「思いやり」は誰にでもみえる。 その見える「心づかい」「思いやり」こそ、江戸商人たちが
江戸を住みやすくするために、考え出した江戸しぐさなのです。
譲り合いのこころを大切にし、自分は一歩引いて相手を立てる。威張りもしなければ
こびることもしない。あくまでも対等な人間同士として、ごく自然に実践していたものが
江戸しぐさなのです。
人間文化が江戸の町 日本にはあったのです。
このすばらしい誇るべき「江戸しぐさ」が21世紀の日本によみがえるとき、日本は
本当に美しい国として世界から尊敬されるのではないでしょうか・・・・・・・・(江戸しぐさpcより)