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2011年10月15日

白鷹紬NO3

 息子さん寛幸氏の手で 大変な作業の末 板締めで染め上げられた1本の糸が

機織りの お母様の手に託されます。

白鷹紬の機も独特dす。

 

このように 小松織物公房の小松紀夫さんを中心に、奥様のトモさん

息子さんの寛幸さんの手で 大切に守られ続けている白鷹紬なのでした。

感動  感動の一日でした。

300年前に上杉鷹山によってはじめられた白鷹紬はこれからも 脈々と

受け継がれていってほしいと思っております