月別アーカイブ: 2011年12月

2011年12月10日

寒いですね

 

12月12日(月) 10:00~12:00

   振袖練習日です。

 

昨日・今日と寒さで目が覚めてしまいました

雪も根雪になり、道路はツルツル・・・・老体には 辛い季節になりました。

来年の成人式前は どんなことがあっても 手をけがするわけにはいきません。

 日増しに 寒くなっていきますが、札幌で 初雪の降った日に またまた

アラカンばあちゃんは やってしまいました(ー_ー)!!

亡くなった父親が大事に育てていた花を 株分けしてもらい 毎年花を楽しませて

くれていたのに、うっかり 庭に出したまま・・・・・・・・・

 

二鉢とも シバレテ 無残な姿に・・・・・・・・・

2011年12月09日

満足

昨日は ふしこサークルの お食事会。

今回は 中央区にある 「真心庵」 という おしゃれなお店

  

 

今回は 出席者が 少なくて ちょっとさみしかったかな

 

でも お腹は 満足・・・・・・・

そして 夜も 第一ホテルでの 会合・・・・・・

さすが 食事のおいしさが 評判だけあり お腹は 大満足・・・・

昨日の アラカンばあちゃんは 食に恵まれた一日でした(*^。^*)

2011年12月08日

お見送り

先日の日曜日、お通夜に出席のため倶知安に行ってきました。

あいにくの悪天候だったので、札幌から電車で行ってきました。

昔 よく通った 懐かしい余市を通り、車窓から雪景色を見ながら

電車にゆられて・・・・・・・・倶知安にたどりつきました。

急なことで とっても 悲しくて 辛いはずなのに なんとなく あったかい雰囲気・・・

本当に みんなに愛されていた お父様なんだなと 伝わってきました。

喪主のお母様をはじめ 二人のお嬢様も 第一正装の喪服をきちんと きれいに

着こなしておりました。 

受付で いただいた はがきには とっても あたたかな言葉が・・・・・・

「優しさをありがとう たくさんの幸せをありがとう」 という題で喪主のお母様から

亡くなられた ご主人さまへの 思いのこもって お手紙が・・・・・・

68年間の 思い出と感謝の思いが 綴られており 最後に  

また 逢えると信じて 去りゆく背中を見送ります。

お疲れ様、ありがとう  私 幸せでした・・・・・・

お父さんも幸せでしたか?

という 言葉で 結ばれて おりました。

亡くなられた方の 人生にはいろいろなドラマがあったことでしょう・・・

その方を尊重する気持ちが 、人生最後のお見送りの日に精一杯の正装で・・・・・・

一番お世話になったご主人様・お父様に対して 無言のうちに どんなに愛されていたのか

どんなに感謝しているのか   が 私たち参列者にも ひしひしと 伝わったくるお通夜でした。

2011年12月07日

認定祝賀会 no4

4部構成のきものショーも終わり いよいよ お食事・・・・おなかはぐーぐー(@_@;)

お食事の前に卒業生を代表して第5期生(s63年卒業)

猪原 郁子さん

お食事の後は ビール早飲み

男性の部

女性の部

最後は抽選会

今年の 抽選お手伝いは 恵理ちゃん

角巻があたりました

ようやく 当たりました

最後はテーブルでじゃんけん

祝賀会も お開きになり それぞれ ロビーで記念写真

  

  

                                      もうすぐママに

2011年12月06日

認定祝賀会きものショーno3

五つの式服に続き「 幕末から明治へ」

江戸に幕府が開かれて三百年、武士の支配下から町人文化へと移り変わり

世の中が平和になり 大河のごとくゆったりと時が流れる 江戸の町

今年の 舞台着付けは 江戸の大店の娘

大店の娘と町娘

徳川幕府が倒れ、明治維新を迎え、欧米文化がなだれ込んできました。

お高祖頭巾に雨合羽

大判ショールに前髪をばっさり切ったバンクスタイル

鹿鳴館に登場したバッスルスタイル

「江戸しぐさ」という言葉を最近よく耳にします。

それは、日本人の「こころ」のなかに流れている譲り合いの精神というDNAです。

そしてその「こころ」は「しぐさ」として形になります。

「こころ」は誰にも見えないけれど「こころづかい」は見える。「思い」は見えないけれど

「思いやり」は誰にでもみえる。 その見える「心づかい」「思いやり」こそ、江戸商人たちが

江戸を住みやすくするために、考え出した江戸しぐさなのです。

譲り合いのこころを大切にし、自分は一歩引いて相手を立てる。威張りもしなければ

こびることもしない。あくまでも対等な人間同士として、ごく自然に実践していたものが

江戸しぐさなのです。

人間文化が江戸の町 日本にはあったのです。

このすばらしい誇るべき「江戸しぐさ」が21世紀の日本によみがえるとき、日本は

本当に美しい国として世界から尊敬されるのではないでしょうか・・・・・・・・(江戸しぐさpcより)

      

2011年12月05日

認定祝賀会 きものショーno2

創作帯結びにつづき 「五つの式服」

暗いなかで 母からお嫁入りの決まった娘への 手紙の朗読でスタート

その後 山口百恵さんの 「コスモス」 の曲が流れ

人生の数々の通過儀礼を身をもって経験するとき 母として妻として

家を代表する女性として正式な装いをしてほしいという 母の思いのこもった

五つの式服

 黒留袖・色留袖

 訪問着・色無地

 喪服・色喪

着付け・帯結び担当は 高等師範科生

今、伝統としきたりを知ることは、若い方々には「かっこいいこと」として受け入れられていることに

驚きと喜びを覚えます。

伝統やしきたりはその一つ一つのいわれや意味を知ることで こころ豊かになり

もっともっと楽しいことや うれしいことが増えていくような気がいたします。

四季のある国に生まれた喜びをしり 自分の歴史や文化に触れることで

身も心もみがかれて 真に美しく輝くのかもしれません・・・・・・・ということで

次の 「幕末から明治まで」につながります・・・・・・次回に・・・・・

2011年12月03日

認定祝賀会きものショーNO1

認定祝賀会は 挨拶が おわり きものショー

 

きものショー 最初は 染織ショー

暗転で

 誰もが みんな 生まれた時から持っている

ふとりに一つ 幸せの種

     ⇣

 の ナレーターから始まり 曲 が入り お生徒さんがお気に入りのきもの姿で登場

 

  

創作帯結び

 今年の創作帯結びコンテストで

優勝された 帯結びを披露。使用している帯は 創作者の家に 代々受け継がれてきた

丸帯です。

まだまだ きものショーはつづきます・・・・・・・

2011年12月02日

認定式

認定式の 写真が なかなかupできずに 手こずっておりました。

第28回認定式が 11月20日(日) 11時から ロイトンホテル にて 行われました。

全日本着装コンサルタント協会審査委員長・

きもの学院の総学院長 の挨拶から はじまり

高等師範科認定

1級認定

2級認定

3級認定

卒業生代表謝辞 

厳かなうちに 無事 認定式も 終わり 認定を受けられた皆様もホッと

した様子・・・・・・・

認定証を手にされた皆様 本当におめでとうございます。

午後からは 認定祝賀会・・・・・・・  次回を お楽しみに!!

2011年12月01日

お久しぶりです

本当に おひさしぶりです。

しばらく ブログを更新してなかったので とうとうアラカンばあちゃんも

ダウンしてしまったのではと心配してくれた 方もいらっしゃったようで

申し訳ありませんでした。アラカンばあちゃんは 元気モリモリで

 和みの夕べをはじめとして 夜な夜な あちこちに出没し 毎夜 楽しんで

遊びに忙しく ブログもご無沙汰してしまいました。心配かけた皆様ごめんなさい(ー_ー)!!

学院では 来年の成人式に向けて 卒業生の 振袖おけいこが はじまっております。

年内の 振袖練習日は 次のとうりです。

12月3日(土) 13:00~16:00・ 5日(月)10:00~15:00 8日(木)10:00~16:00

  12日(月)10:00~12:00 ・15日(木)10:00~16:00・ 17日(土)13:00~16:00

  19日(月)10:00~15:00 ・22日(木)10:00~15:00 ・24日(土)13:00~16:00

 26日(月)10:00~15:00    です。

卒業生で 成人式に 携わってみたいと思われている方が いらっしゃいましたら

ぜひ おけいこに 参加してください。

参加 されていらっしゃるお生徒さんは お互いに モデルをしながら 楽しんでいらっしゃいます。