創作帯結びにつづき 「五つの式服」
暗いなかで 母からお嫁入りの決まった娘への 手紙の朗読でスタート
その後 山口百恵さんの 「コスモス」 の曲が流れ
人生の数々の通過儀礼を身をもって経験するとき 母として妻として
家を代表する女性として正式な装いをしてほしいという 母の思いのこもった
五つの式服
今、伝統としきたりを知ることは、若い方々には「かっこいいこと」として受け入れられていることに
驚きと喜びを覚えます。
伝統やしきたりはその一つ一つのいわれや意味を知ることで こころ豊かになり
もっともっと楽しいことや うれしいことが増えていくような気がいたします。
四季のある国に生まれた喜びをしり 自分の歴史や文化に触れることで
身も心もみがかれて 真に美しく輝くのかもしれません・・・・・・・ということで
次の 「幕末から明治まで」につながります・・・・・・次回に・・・・・