昨日またまた素敵な出会いがありました。
新聞を見ていて たまたま目に飛び込んできた「高倉流」と
いう言葉。内容は 伝統衣装を学んでみませんかという内容。
北海道で高倉流の着装にふれることができるなんて・・・・・・・・
もしかしたらいろいろ話がきけるかも・・・・・・・・・
聞いてみたいことはたくさんありました。
十二単に対する私の知識は正しいのか。
衣紋道という 着付けの流儀ができたのは鎌倉時代。
着付けの作法ができたのは 茶道・華道より歴史は
古いといわれています。
衣紋道の流派には、高倉流と山科流がある。
柔(なえ)装束はやわらかいので、自分で着れるが、
剛(こわ)装束はかたくて自分で着ることはできないということから
衣紋道ができました。
源朝臣有仁公が衣紋道の開祖と言われており、
高倉流は御門家・山科流は得大寺の流れといわれている。
今回お会いできた高倉流の北海道道場会頭の裏田先生。
私の上記のようなちっぽけな知識にたくさんの枝葉をつけていただきました。
人との出会いとは 本当に楽しいです。
私の知らない世界をたくさん教えてくれます。
次は どなたに会って、どんなことを教えてもらえるのでしょう。